こつこつ期

飽きっぽい自分にとっては、

なかなかがんばっていると言えるだろう。

そう、こつこつとダイエット、そしてミニ勉強の日々を送っている。

 

ダイエットは残念ながら...

というか自分で自分に甘過ぎるせいか成果は感じられない。

運動中のパフォーマンスが少し改善されているのは楽しい。

食事日記も書くようになって随分経つが、

フィードバックがないことに気づいた。

そのせいか、食事日記は書き始めたころがいちばん痩せている。

なんという皮肉だろうか。

そんなわけで、朝は前日の食事日記を振り返ってみようかと考えている。

 

ミニ勉強は、ひとつのゴールをクリアしたので

新しいレベルに挑戦し始めたところだ。

新鮮で楽しい。

もどかしいのは、体力的に数時間机に向かうことが稀な、

まさに「ミニ」で終わってしまうことが殆どだ。

試験本番を視野に入れると、数時間の集中も必要なので、

もう「ミニ勉強」なんて言って自分に保険をかけずに

「勉強」と呼びたい。

そして、その呼び方に相応しい学びの時間を過ごしたい。

 

派手な結果はもう少し先になるのだろうか。

変わらずこつこつ続けられる秘訣は、

相応しいブレイクかな、と思い始めている。

 

 

 

 

 

抗えぬ衰え

アラフォーになり、

体力や気力、努力への意志がガクッと落ちたのが手にとるように分かる。

ランをしてもすぐに息が切れてモチベーションが上がらない。

まあ、毎日走っていたら、

体調や気候によって疲労度は変わってくることは分かったから

新型コロナには早々と去って頂いて、ランを再開したい。

 

目下の重要事項は、肥満だ。

医者に皮下脂肪の検査画像をたっぷり見せられ、

着られる服がなくなり、

二重アゴになり、

今いちばん人生で醜い。

ここはもう、鏡の前に立ち、ヘルスメーターにこまめに乗ろうと思う。

という訳で、毎日ヨガに勤しむ。

この季節はたっぷり汗をかけられるのも気持ちいい。

 

なんだかダイエット日記みたいになってきたな。

ま、いいか。

とにかく。

体の衰えに向き合うことが、心身の成長になりますように。

日記帳

蒸し蒸ししてるなぁ。

今、2年前の日記を読み返して思った。

「わたし、今よりずっと文章うまいじゃん」って。

なのに「ティーンのころのみずみずしい感覚だけのポエムを書きたい」と

ほざいている。

この頃から文章の解体が始まって今に至る。

文章にも年相応ってあるんだな。

 

と、長い導入はウォーミングアップだと思ってお付き合いいただけると嬉しいです。

文章法の改築に挑みます。

 

さて。

ふと来年の手帳を買おうとネットで探していたら、

毎年売っているものはまだ発売されていなかった。

代わりに日記帳が売っていて、

おおーっと惹かれてしまった。

紙に書く日記帳って大人になってから書いてないなぁ、と。

早くも2022年は日記を書こうと思った夜でした。

事変の新曲いいな。

いいねのない世界

「いいね、したーい!」と咆哮する夢を見た。

SNSとの距離がいい感じなこのごろ、

いいねのない世界も寂しいものなのだなと思った。

 

いいねをつける基準ってなんだろう。

自分は

「もう一度、読みたい」

「詳しくは後でまた読んだり観たりしたい」

の栞代わりにしているのかな、と気づいた。

まあ、それらの大半はそのままなのだが。

 

SNSの終わったときとか、

なくなるときとか今はあまり考えられないけれど

いい距離感が保てていると

いい暇つぶしとか、本当に参考になるとか

悪くないなと思う。

 

いい距離感というのは

嫌いな人とか迷惑な人と絡まなくていいことに

集結しているのだろうかと思うと

自分の意地悪で冷たい面を感じる。

 

 

嫉妬

子どもの頃から、

小さなことは気にしないマイワールドでぼんやり過ごし

好きなことに邁進していた。

だから、歳をとって持て余す感情がある。

若さへの嫉妬。

 

学生時代にお世話になった女性の先輩方に言われた

「ピュアだね」という言葉に内包されたものはこれだったのかと思ったりもしている。

 

他方、昔は自分は36歳くらいで人生に幕を引くと、

なんとなく勝手に思っていたので

それを過ぎてしまった今、拍子抜けめいた感情もある。

 

なんだか脱線気味なので、軌道修正。

嫉妬が生じることで厄介なのは、

前向きな希望を見えなくさせられてしまうことだ。

 

歳をとるのが楽しいと感じることも多々あって

特に心理的にはだいぶラクになった。

辛いことがあるとすれば、外見の衰え、身体の衰え、内臓の思って衰え。

まあ、でも、ゆったり自分を少しずつ許していこう。

 

と、思う。

ほぼ完治

GWまるまる使い、無事指の怪我も治った。

自分が思ったより傷は深かったようで、

水関係に触れる機会はさっとかばう。

ビリビリと痛みもあったので

たいしたことは何ひとつできずに連休は横になっていた。

 

さて、今回お世話になった絆創膏が

我が家ではとても豊富。

普通のサイズもS, M, L。

水仕事用パワフルタイプも。

 

とはいえ指先に違和感があり、

すぐに取り替えたくなる。でもだめ!

みたいなちょっとした攻防も経験。

 

絶対怪我をしない缶詰の開発を望む2021年のGWであった。

 

 

負傷

朝、みかんの缶詰を開けようとして

すぱっと指を切ってしまった。

久々の負傷。

 

まずは止血を!

ハイ、絆創膏!

 

一日、何度か絆創膏を替えながら過ごす。痛い。

久々の怪我だなぁ。

利き手をやってしまったので、なにかと不便だ。

 

これから髪を洗いたいが、うーん、

めっちゃ血が出る気がする。

まぁ、なんとかなるか。

髪を洗ってすっきりしよう。