2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2014年3月雑記

この3月なんだかそわそわしていて、落ち着かないなぁ と思ったら「笑っていいとも!」終了やら、 増税前駆け込み消費のせいでもあるかしら?と感じています。「ああ、春だぁ」という浮かれた感じとは少々異なり、 自分も、自分の周りの人も仕事に買い物に、 …

女性誌から卒業します

今週のお題「卒業」ここ数年、女性誌を購読してきた。 ステキ・ファッション、ステキ・インテリア、 ステキ料理、ステキ・ホームパーティ、ステキ雑貨。そういうものにちょっと飽きたのか、疲れも感じる。誰かがつくる流行に乗るのは楽しい。 でもいつもどこ…

六年目が始まる

母校の卒業式があったことを知る。年末の断捨離キャンペーンでどっさり出てきたノートの山やら 卒論の資料やらを手にとり目にすると、 大学時代というのは、今よりずっと自分と物事に対して 自分なりに真摯に向き合えた時間だったのだなぁと目を細めてしまう…

寄り道のススメ

最近、こんな本を読んでいる。 杉浦さやかさんの『道草びより』道草びより (祥伝社黄金文庫)作者: 杉浦さやか出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2011/07/22メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (8件) を見る杉浦さやかさんは、雑誌Oli…

揶揄される”ポエム”

ここ数年、あまり整理されていない自分語りの文章が ”ポエム”と揶揄される。ポエム(詩)に失礼というものだ。ところがここ数日、この所謂ポエム調の文章(このにっきもそうか)に触れる機会が多く これはこれでいいんじゃないか? という気もしてきた。”ポ…

Jリーグのいいところを挙げられますか?

ニュースなどでも盛んに取り上げられた、 Jリーグ開幕22年にして初の無観客試合。この発端となった横断幕は、なぜ掲げられたままだったのか。自分が知る限りの情報で申し訳ないのですが Jリーグの試合の運営は、警備員も含めてほとんどがアルバイトの方で…

さようならカバくん

今週のお題特別編「素敵な絵本」今週のお題がミシマ社さんのはやくはやくっていわないで作者: 益田ミリ,平澤一平出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2010/10/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (14件) を見るだという。私は、…

苦手意識はあまりあてにならない

たまには、朝に書くのもいいか。ここ数日、眠い。 長袖のニットしか着用せず、まだ春が来たかは分からないが 今月はなかなかハードに働いたため、春眠をむさぼる土曜を過ごした。春眠といえば、優雅なお昼寝のイメージだが 私が寝たのは夜だ。午後まで本を読…

嫌いな人を分析すること

春は出会いと別れの季節と言います。 最近の自分はいつもに拍車をかけて 出会いとか別れというよりもっと自己陶酔しているのを感じます。歳を重ねて、 これまで自分で新しい一歩を踏み出すためにしてきた決意が 幾層のようにもなって思い出されます。気持ち…

記憶の店

風邪をひいて寝ています。 ままならない過去の自分の失敗などを思い出して 妙に弱気な気分になってしまうので、いいことでも書こう。 大学受験も終わった今ごろ、 母と駅前のイ●ーヨー●ドーへ行った。 ここは小さいころから、母が買い物に連れてきてくれたと…

3年

3年、というのは不思議なもので、 早いような、もうそれほどの月日が過ぎたのかと感じさせられる。3年前、友人が東北で被災した。 私も心細い思いをしながら、 彼女を決してひとりにしてはいけないと携帯電話を握り締めていた。私の応援するクラブの選手たち…

どうやら記念すべき100日目

はてなさんでにっきを書かせていただいて、 今日で100日目らしい。うーん、当初の目的だった「昔味わった感じを残しておこう」 という感じは最近は薄れつつあり、 なんだか愚痴を書きたいときにここに書いている気もする。ここは初心に戻って、 また昔のこと…

スマホ酔い

年度末です。 仕事も何かと慌しく、仕事用のスケジュール帳を見ていたら 勤労意欲が高くない自分でも、それなりにがんばって仕事していたことが読み取れます。 最近、仕事以外に何をしているかというと TVがやけに煩いものに感じられるので、 ぼけーっとし…

ピリオドを打っても、続きがあるもの

昨日、ふと裏方時代の友人にメールを送った。彼は今でもその仕事を続けている。 初めて一緒になったのがお互い高校生のころだった。 ほとんどの仲間は進学や就職を機にフェードアウトしてしまったから、 ずっと続けられる彼はすごいし、うらやましい。 二十…

同窓会でお酌をする女、合コンで料理を取り分ける女

中学の同窓会へ行ったことがない。 会いたい人に限って出席しなさそうというのもあるが、 まぁはっきりいって行っただけ疲れて帰ってくるだけだろうと思われるからだ。ふいに母が中学の同窓会へ行ったときの話をしてくれた。 ある男性が 「彼女はお酌してま…