身体の感覚が優位な日
のろのろと起き上がると、間もなく宅配便のお兄さんが来た。
夏物のパジャマを買ったのだ。
しかし配達物が2つ。
・・・2つ?
封を開けてびっくり!
以前のエントリーで触れた、森美術館LOVE展の図録プレゼントに当選した模様!!
うわー、すごいよ〜☆彡
素敵なデザインで、中身も印象に残った作品でいっぱい。
ぶらぶら美術・博物館さん(BS日テレで火曜20時!)
http://www.bs4.jp/guide/entame/burabura_art/
本当にありがとうございます。
という訳で、なぜかフランス語入門のCDをかけたり、
- 作者: 高橋百代,ニコラ・ジェゴンデ
- 出版社/メーカー: 三修社
- 発売日: 2013/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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オールしたらしい友達とお互いだらだら過ごすメールを交わしたりと微睡んで午前中が終了。
お昼を過ぎ、改めて「サッカーのない土曜日はひまだなぁ」と
本を読んでもなかなか頭に入らないので、
写真を撮りに出かけてみた。
それでも暇なので、ボールを蹴りにゆき
所謂「足にくる」まで蹴ってみた。
ゆっくりゆっくり、転がるように丁寧に。でも、リズミカルに。
名波さんじゃないけど、左足がつっかえ棒の私が
左足で一本だけイメージどおり蹴れたので満足。
頭がよく動く日と、身体がよく動く日がある。
前者は、勉強やらなにやら知識吸収に向くようで、
本もそういうものをセレクトして読んでみたりする。
後者の身体が動くというのが、なかなか説明が難しくて・・・
ええい、AKB総選挙の音声が邪魔だ。(←今TVでみてます)
そう、身体が動く日というのは、
感覚が研ぎ澄まされたり、筋肉や関節の身体の細かい部分の動き方や動かし方がいつもより明確だ。
芸術作品を眺めるだけで「わかる」感じがあったり、
ストレッチをしていてからだの深部まで意識しながら収縮するのが分かったりする。
そう、いろんなことをするのに、頭の中であまり言葉が介在しない。
その過程が自然な流れの中で一貫して行われるのが、とても心地よいのだ。
頭と身体、どちらがいいとか、どちらが好きとかは今は分からない。
たぶん、両方とも必要だしそれぞれ楽しい。