掃除にまつわるエトセトラ

大掃除というか、断捨離をしています。
こん○りさんの本を読んだとかではないのですが、
今は捨てるのが楽しくて仕方なく、
昨夜などは「次はあそこを捨てて、あの家具をこうしてああして」
と考えるのが楽しくて興奮して寝付けないという人生初の体験。

小学校のころ、不定期にロッカーの清潔さを先生にチェックされるとき
「男子は○○くん、××くん・・・」と男子の名前が５名ほど列挙されたあと、
先生は「女子はくびーれさん、今すぐ片付けてください」とぴしゃりと言われるわけですよ。

ああ、女子で汚いのは私だけか。男子にも不潔だと思われてるんだろうな、
と思いつつもテキトーに端に寄せて整頓したふりをしていました。
で、忘れたころにまた女子ひとりだけ名前を呼ばれるけど、
全く学習しないんですよね。

・・・その自分が、一人暮らしをし始めたくらいから、
掃除って意外と楽しいんだなぁと徐々に気づき始めます。
好きなところに好きなものを置けるって楽しいんだなぁ、と。
機能性と見た目の美しさを兼ね備えたレイアウトを、
引き出しで繰り広げたりするのが楽しくて仕方ないんです。

とはいえ、買い物も好きな自分は、すぐにものが溜まってしまいます。
そこで、もう何年かなぁ。
結構温めていた「断捨離したい」欲がついに放たれました！

今日も仕事を終えてからは、ずっとものを捨て続けています。
自分の場合は「いちばん好きなもの」から取り掛かったのが功を奏したのか、
前述したような”断捨離ハイ”が止まりません。

自分のいちばん好きなもの。
洋服。ようふくですよ♥
服やバッグ、小物を捨てる自分なりのポイントは

この2点を満たしたものは、またクローゼット・・・
否、クローゼットなんてかっこいいもの我が家にはありません。
タンスですね。そう、タンスでお休みしてもらいます。
「今度着るね！待っててね」と。

結果、ものすごい量の古着の山ができました。
（捨てるの大変だったさ・・・フライングしたサンタクロースみたいだよ）

自分は服が好きだとは言っても、ハイブランドのものはごくわずか。
売ったりせずに、まちの古着回収さんにお任せしました。

すると、なんていうのか。
まだ断捨離は全然完了していないのですが、洋服部門を終えての雑感。

というわけで、ぶら美・・・（あ、もう始まってるじゃん！）
観てから再開します。

今日の断捨離は難関の昔描いた絵・写真部門です。
続報書きます。