先生方よ、生徒が描いた絵の評価には細心の注意を払ってください

昨夜は描いた絵の処分に取り掛かり、これは苦戦するだろうと思われましたが
色をのせた絵で自分が持っているものはごくわずかしかありません。
すっごい下手なスケッチや、スケッチというより自由帳感覚で描いたものばかり。


ただ、小学校のときに描いたビニ傘の鉛筆画があったのですが、
苦い思い出が蘇りました。
夢中になって描いたビニ傘の絵を提出すると、
当時の担任の先生が「よくできました」だか何だか知りませんが、
赤いハンコを絵の上にしっかり押しやがったのです。

当時の私は愕然としました。
自分の絵の中に、なぜか無駄にかわいいハンコが押してある…
それは次第に憤りに変わりました。
夢中で描いた絵はなんだったんだろう?と。

ていうか先生、私は余白も作品のうちだと思っていますよ、と。
せめて絵の裏に押してくださいよ、と。


悔しいので、すごく好きな一枚ですがゴミに捨ててやりました!
これでもう思い出さない!!断捨離のいいところ☆
(↑心のなかで少し泣きながらポジティブになろうとしてます・・・涙)