やったると決心したは、いいものの・・・
自己啓発本やら、○○で病気が治る的書籍が嫌いです。
手にしたこともありません。
その中に、いったいどんな喜びを見いだせるのか。
微々たる知識で試行錯誤してでも、
自分で感じ、考え、行動できる人でいたいと思っています。
自分語り全開で申し訳ないのですが、
今日の日記がこんな不自然な節なのも
一日中禁煙のことを考えていたせいでしょう。
夜に湯船へ浸かったとき、
タバコを吸いたいとも、そもそもタバコの存在も頭の角にかけらもなく
心底落ち着けました。
これだよ、これ。
タバコを過剰に意識しないのを自然の状態と名付けるなら、
私は自然のままでいたいんだ。
自然のまま、気持ちよく過ごしたいから禁煙を決めたんだ!
うーん、自己流禁煙には限界があるかな?とネットの海へ泳ぎ出すと
こんな本がありました。
読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)
- 作者: アレン・カー,阪本章子
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 1996/05/01
- メディア: 新書
- 購入: 110人 クリック: 1,413回
- この商品を含むブログ (299件) を見る
なか見チェックの記述が・・・ああ、啓発本っぽい。
でも、レビューを読んでみると
これを読んで、やめられそうな気もしてきたぞ。
食わず嫌い克服のときですかね。
今日の、煙草に火をつけるときの躊躇を鑑みると、
心にも煙草に変わるものというか、
心も煙草なしで、それこそ自然な自分でいられるのが目標であり、理想だということに気づかされます。