「日記を書いてみる」ということについての雑感

日記を始めてみたものの、
なんというか・・・その日のことを、その日のうちに振り返るというのは
かなり恥ずかしい。
(腰痛日記などを読み返すとひたすら思う)

また、日記を始めたきっかけが
「忘れそうな日々の記憶を今のうちに記録しておくか」と感じたからなのか分からないが、
書く方としては、
”イタイ人が書いちゃってる自分語りを少し整理した感じ”
を結構意識している。

書いているうちに、文脈からそうなってしまうこともあれば、
自分の日記で自分のことを書かずに何を書く?
なんて感じたりもする。

そもそも、日記って何なのだろう?
エッセイでもないし、作文でもないし、レポートでもない。

そこで気になるのが、向後先生の日記シリーズ。

きょうから日記を書いてみよう〈1〉古今の名作日記から学ぼう

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きょうから日記を書いてみよう〈2〉日記をスラスラ書く方法

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きょうから日記を書いてみよう〈3〉日記を長く続けるには?

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向後先生の言語表現は絶妙だなぁ、と思うことが多いので
読んでみたい。

と、日記を書く度に読みたい本が増えるのはなぜだろう?