サンタさん

友人からメールをもらい、以下の旨のやりとりをした。

友人「メリークリスマス」
自分「全然メリークリスマスじゃねーよ!
サンタさん、来なかったもん。」
友人「信じないとこないよ」
自分「信じます、サンタさーん」


子供のころに感じてました。
お菓子が入った不●家かなにかのサンタブーツを開けて
「嫌いなお菓子が入ってる…なんで?」

決定的だったのが当時、同じ部屋に寝ていた年下の兄弟と
同じ包み紙のプレゼントをクリスマスの朝に発見したとき。
中身も同じくオセロセットでした。

同じものを欲しいわけないじゃん!
てか、両親が「平等にね」とか言い訳してるというか
なんというか…演出が下手すぎる。
サンタさんなんて、いないんだなーと。


ところが今年になって、
「親がサンタさんからの手紙だよ」って書いてくれたなんて
素敵な話を知り、かつ、
そういえば子どもがいる同年代の友だちは
今ごろサンタさんをやってるんだろうなぁ…
などと、ふと思ったタイミングでの友人からのメール。

自分は再びサンタさんを信じることにしました。
サンタさん、来年は気軽に遊びにきて下さいね☆
プレゼント忘れないでね!